製品の紹介
さんかんびふんさいき微粉粉砕と略称するのは高効率の三環微粉粉砕である。主に対中、低硬度、モース硬度≦6級の非可燃爆発性脆性物質の超微細粉末加工に適用され、例えば方解石、チョーク、石灰石、白雲石、カーボンブラック、カオリン、ベントナイト、タルク、雲母、マグネシア鉱、イリ石、葉蝋石、バーミキュライト、発泡石、凹凸棒石、累託石、珪藻土、重結晶石、石膏、明礬石、黒鉛、蛍石、リン鉱石、カリウム鉱石、浮石など100種類以上の材料、微細粉末の完成品の粒度は325-3000目(47-5ミクロン)の間で任意に調節される、生産量は1時間に900-7500斤に達することができる。
パフォーマンスの特長
1.三環マイクロミルは高効率、省エネ完成品の細さ及び電動機の出力が同じ場合、気流ミル、攪拌ミル、ボールミルの生産量より倍以上高い。
2.安全信頼性が高く、三環粉末ミルは摩耗キャビティ内に転がり軸受、ネジがないため、軸受及びそのシールが壊れやすいという問題はなく、ネジが緩みやすく機械を壊すという問題はない。
3.製品の細さが高く、細さは一度にD 97≦5μmに達することができる。
4.摩耗しやすい部品の使用寿命が長い研磨ロール、研磨リングは特殊な材料を用いて鍛造したものであり、それによって利用程度を大幅に向上させた。材料と完成品の細さが同じ場合、一般的に1年以上に達することができ、炭酸カルシウム、方解石を加工する際、使用寿命は2-5年に達することができる。
5.環境保護、清潔パルス集塵器を用いて粉塵を捕捉し、消音器を用いて騒音を低減し、環境保護、清潔の特徴を有する。
動作原理
超微粉粉砕機の大塊の材料はハンマー式粉砕機で小粒子に粉砕された後、リフト機から貯蔵タンクに送り込まれ、振動供給機と傾斜した供給管を経て、材料を回転盤の上部の散布皿に均一に送る。材料は遠心力によって円周辺に散在し、研磨リングの軌道内に落下してリングローラに衝撃され、転動、研磨され、三層軌道の加工を経て粉体になり、高圧ファンは吸引作用によって外気を機内に吸い込み、粉砕した材料帯を粉体機内に入選した。超微粉粉砕機の選粉機内で回転する羽根車は粗材を戻して再粉砕し、要求に合った細粉は気流に従ってサイクロン集粉器に入り、その下部の除料弁から排出されるのが完成品であり、少量の微粉塵を持つ気流はパルス除塵器で浄化された後、ファンとマフラーで排出される。
技術パラメータ
モデル | 平均作動径/mm | ループ数/層 | 研磨ロール数/個 | 主軸回転数/r.p.min | 供給粒度/mm | 完成品粒度範囲/um(mesh) | 完成品生産量t/H | 取り付け外形の長さ*幅*高さ/m | 全体容量/KW |
HGM80 | 800 | 3 | 21 | 230~240 | ≦20 | 5-47(325~2500) | 0.5-4.5 | 13.9*4*6.2 | 145-165 |
HGM90 | 930 | 3~4 | 24~32 | 200~220 | 0.6-6.5 | 14.7*4.8*7.2 | 185-204 | ||
HGM100 | 1035 | 3 | 27 | 180~200 | 0.7-7 | 18*4.6*8.6 | 263 | ||
HGM100A | 4 | 34~36 | 1-8.5 | 263-290 | |||||
HGM125 | 1300 | 4 | 40~44 | 135~155 | 1.5-12 | 14*9*10.25 | 380-430 |